イースター3月もあっという間に過ぎて気付いたらもうイースター。木曜の夜はまたまた家族でディナーでした。スウェーデンのイースターは卵の他に、羊を食べるのが定番。ママがグリルしてくれた羊肉とリンゴンベリーのソース羊臭さがなくってとっても美味しかった!デコレーションは春らしい、黄色を中心に卵や鳥の羽、魔女など。30Mar2018CULTURE
安産祈願、両親学級の続きと保活とうとう臨月に入ったので、安産ヨガやウォーキングに加え、デーツとラズベリーリーフティー始めました。この2つ、ヨーロッパでは自然な陣痛や安産を助けるものとしてかなり知られているようで、スウェーデン人の友達にも勧められました。ラズベリーリーフティーは最近は日本でも飲んでる方多いみたいですね。出産に関係するホルモン、オキシトシンと似たような効果があるとか、調査に基づいた研究結果もあるようです。とはいえ、もちろん100%保証できるものではないけど、気休め程度にも。29Mar2018Baby
スウェーデンで英語を学ぶスウェーデンの大学や職業別専門学校で学びたい場合、高校レベルのスウェーデン語に加え、数学、社会、英語など、学びたい学部によって様々な単位が必要になります。外国でとった単位はスウェーデン語にした成績表や卒業証書をUHRという機関に送付すると、スウェーデンの高校のレベルと照らし合わせた成績にした証明書を発行してくれます。この比較成績、数学や社会科は日本のものも高めに評価されるようですが、英語は成績が良くてもほとんどなかったことにされるよう。私はアメリカの高校も卒業していて、当然アメリカ人にとって国語に当たる科目の成績と卒業証明書も送付したのですが、スウェーデンの高校レベルの英語には達しないと言われてしまいました・・・。大学でもアメリカ留...27Mar2018School
編み物日記2相変わらず編み物にはまっています。あれこれ本を読んだり、編み物クラブの人たちに教えてもらったり、YouTubeをみたり・・・。ベビー用のベストも完成して、やっと5本針で編むソックスにも挑戦。自分のから始めて・・・26Mar2018CULTURE
小さい春 2今日はワッフルデーでしたが、我が家では来週のパーティのためにアイスクリームカップ作り。ワッフルを作るみたいなマシンで薄ーく焼いた生地を熱いうちにマグカップの上にかぶせて成形して、デザートとしてアイスクリーム、ベリー、チョコやキャラメルソースと一緒にサーブします。25Mar2018CULTURE
春のアニマルウォッチングちょっとでも暖かくなってきたからかは謎ですが、最近、お昼までもお庭でリスやウサギを見かけるようになりました。動きが素早い上に、家の中から写真を取ろうとしても気配に気づくのかすぐ逃げちゃうのですが、本日は鳥かごから鳥かごから必死にナッツを食べようとするリスちゃんの様子をご紹介。今日はお天気悪くて周りはあいにくな感じの空模様ですが、可愛いリスちゃんの奮闘ぶりに癒されましたー。24Mar2018CULTURE
夫婦の秘密?義両親のお家にいると、時々食器棚の隅とかにグラスやお皿に隠れてチョコレートなんかが入っていることがあります。「なんでこんなとこにチョコあるんだろう?」と旦那さんに聞いてみると「パパが隠してるんだー」とのこと。何もこんなママに一番見つかりやすいところに「隠さ」なくても・・・、自分の書斎もライブラリーもあるのに・・・と不思議に思っているとそのチョコを旦那さんが食べ始めた。「え、パパの大事な秘密のチョコ食べていいの?」「うーん、多分もう忘れてるから」「・・・笑」お家のあちこちにある器の中にも・・・貝殻やコースターが入っていることもあれば24Mar2018CULTURE
家族臨月に入ったらできるだけ家にいてもらいたいので、仕事の予定を集中させてもらったこともあり、今月は半分以上、旦那さんが出張でいませんでした。その上、3月というのに容赦なしの大雪でお腹がすっかり大きくなった私には食品の買い出しもなかなか大変・・・なーんて思っていたら、義両親がある日はでっかいスコップを持って雪かきにきてくれ、ある日はたーっぷりの食材を届けてくれ、さらには送り迎えつきでディナーによんでくれました。そして、そして、今週はホームステイ中。義理両親ってもっと気を使うべきなのかとも思うけど、スウェーデンでは下の名前で呼び合うし、家族レベルだと敬語もほとんどないので、ホストファミリーみたいな感じですっかり甘えさせていただいてます。そ...21Mar2018CULTURE
スウェーデン人から見た日本人女性?日本のメディアでスウェーデンでは男性も育児休暇をたっぷりとるとか、専業主婦は2%! 女性も働くのが当たり前。といった内容の記事を見ることは増えましたが、スウェーデンで逆に日本の現状が伝えられることもあるようです。特に1か月前くらいから「スウェーデンで子供を持つことになってよかったね〜」「日本で女性が仕事を続けるって大変なんでしょ?」とスウェーデン人から言われることが増えたのでなんで知ってるのかなと思って聞いてみたら、友達がスウェーデンの新聞に掲載されたこんな記事を転送してくれました。Trakasserier mot barnafödande kvinnor vanligt problem i Japanマタハラ、保活、ワンオペ育児、...19Mar2018Baby
産院見学昨日は出産する病院の見学会に行ってきました。普段、健診に行っているのは車で10分くらいの近所の産婦人科なのですが、エコーや出産はこちらの大き目の病院で。双子など低体重児の可能性が高い場合はさらに設備の整った病院に行くそうです。チェックインして出産が近づくまで待機する部屋、実際に出産する部屋、帝王切開などの手術室、赤ちゃんに何か異常があった時用の処置室、スパ!、出産後滞在するお部屋やカフェテリアなどを助産師さんの説明を受けながら見学しました。その時も4組の夫婦が出産中とのことでしたが、思った以上に廊下やホールはシーンとしていました。妊婦さんの叫び声とか、心配そうにウロウロする家族とかは一切なし。「今は無痛分娩が多いし、出産って実際には...14Mar2018Baby
両親学級スウェーデンの産院でも、初めて親になる両親向けに両親学級が開催されます。私が住んでいる県では、3回の出産に関する話と出産するお部屋や設備の見学1回、授乳のレッスン1回の計5回。昨日、2回目が終わりました。参加者は7組のカップル。だいたい30歳前後くらいかな?4時半からという早めのスタートでしたが男性も全員参加なのはさすがスウェーデン!という感じでした。男女に分かれて、両親学級に期待すること、妊娠後自分やパートナーとの関係で変わったこと、出産時にパートナーに求めること・してあげたいことなどをディスカッション後、みんなで発表しあったり、助産師さんから、出産の流れ、いつ病院に連絡するべきか、何を持参すべきか、痛みを和らげる手段、パートナー...13Mar2018Baby