8月は旦那さんが出張続きなこともあって、度々、義両親宅にホームステイさせてもらっています。
義姉と子ども達も一緒でフルハウス。高校時代の留学生活を思い出します。
小さい子どもにはスウェーデン語の間違いも厳しく指摘されるし、ちょっと間違うと通じないこともあて語学学習にはやっぱりホームステイはいいですね。
そして、旦那さんはちょっと日本人化してるところもあるし、ほんとのスウェーデン人家庭を覗くにはとてもいい機会でした。子育て事情なんかを義姉といろいろ話すこともできたし。
さてさて、そんな中、私がなにより興味あるのはお料理。ママに密着して晩ご飯づくりを見学してました。
新鮮なお魚が手に入りやすい西海岸では、女性は「肉よりも魚!」という人も多いようでお魚豊富なメニュー達です。
こちらは小麦粉をつけた鱈をフライパンで揚げ焼きにしたものとお庭でとれたじゃがいも、トマト、ディルにきゅうり、パプリカを合わせたサラダ。
こちらは同じ鱈ですがさっと熱湯にくぐらせたもの。サラダには枝豆も入ってます。
こちらは焼いたニジマスにディルを散らしたもの。みじん切りパセリを混ぜ込んだサワークリームを添えていただきます。奥に見えているのはトッピング用のアンズダケ。
ハム、茄子とハロウミチーズのステーキ、スイートポテトグラタン、丸ごとポークのオーブン焼き、サーモンステーキ。このポークはリンゴンジャムと生クリーム、醤油、ブイヨンを混ぜ合わせたソースに豚肉の塊を入れてオーブンで90分焼いたもの。オーブン任せで楽チンだけどとってもおいしかったので、私も挑戦したいです。
私は専らサラダ担当。野菜には全く興味ないくせに、キッチンに立つと必ず興味深々でやってくるセッサちゃん。こんな風に見つめられたら、何もあげずにはいられません・・・。
田舎の一軒家なんで、旦那さんが出張だと結構寂しいのですが、義家族が近くてよかったなーと改めて感じます。
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