あっという間に2016年も終わり。今年も旦那さんの実家で義理のファミリーと年を越しました。
スターターを作って!とママに言われて、おせち料理とかお蕎麦も考えたのですが、慣れないお料理は子どもたちに不評な可能性が高いのと、やはりリクエストの多い寿司ロールと生春巻きに。幸い大人気であっという間になくなりました。2017年はもっといろいろな和食を紹介できるといいな。
メインディッシュはママが準備。男性陣はラムでしたが、肉より魚派の私とお姉さんのためにサーモンも用意してくれました。ポテトも男性陣はポテトグラタンですが、魚にグラタンなど重ためのサイドディッシュは合わないとのことで紫玉ねぎやベイビースピナッチとポテトをマスタードやビネガーで和えたポテトサラダを作ってくれました。感謝!赤ワイン、バルサミコビネガー、フォンなどを合わせて作ったソースをかけていただきます。さらさらとしたソースはskyと呼ぶことを学びました。この発音がまた難しい・・・。
年越し間近になるとママとパパがシャンパンとアパタイザーを準備。たっぷりのLöjromとサワークリームをクロスタードに入れたものと、トーストにレバパテとザクロをのせたものです。
年越し直前にスウェーデンの定番の年越しの詩、1895年に発表され、今でもおおみそかにテレビで朗読されるというNyårsklockanという詩の朗読を聞きました。
それが終わったらカウントダウン。年があけた瞬間Gott Nytt år!といいながらみんなとハグしました。その後ちょっと外に出て海の周りで次々とあがる花火を楽しみました。
遠いスウェーデンで暖かいファミリーに迎えられ、穏やかに年を越せることに感謝!
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