1ヶ月かけて、家族や友達と、お庭や森で集めたものを使いながら
お菓子やインテリアを手作り。
毎年の伝統と今年だけのトレンドを織り交ぜて。
24、25、26日の3日間は家族や親戚とゆったりおうちで祝うスウェーデンのクリスマス。
プレゼントは一気にあけるのではなく、送る人がプレゼントの中身にちなんだ詩をよんで、
中身を当てっこしながら1人ずつオープン。
新しく買ったものだけではなく、ひいおばあちゃんとかもっと前から家族に伝わる品だったり、 体験型のプレゼントだったりもあったりして。
お料理を食べながらも、いろんな歌を歌ってなんども乾杯し、
シメのライスプディングを食べる時には、お鍋から器にとりわけながら、
またまた 1人ずつがクリスマスへの感謝とライスプディングをかけた詩をよみます。
もちろん子供たちも!
大家族の我が家はひとつひとつにものすご〜く時間がかかるけど
みんな子供の頃からのそんな思い出をとっても大切にしているよう。
スウェーデン人のクリエイティビティはこんな日常から身についていくのかなーと思ったり。
子供ができて、家族で過ごすことの大切さやイベントやプレゼントの意味をじっくり考え直した今年のクリスマス。
息子が大人になってもずっと心の中で大切にしていけるクリスマスをこれからも作っていきたいなぁ。
そして、お正月や子供の日なんかの日本のイベントも!
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