facebookの数年前の投稿シリーズでとても懐かしい写真があがってきました。
石油会社のプロジェクトでインドネシア、ジャカルタに滞在していたときに開いたおせち料理教室(焼き鳥とかちょっと違うのも入っていますが)。
人口が多いし親日国家なのであっという間に参加者が30人くらい集まって大成功。この後も、お好み焼きとか巻き寿司とか、お団子とかいろんな和食料理教室を開き、石油業界という超おかたい男社会で働いていた私の癒しになりました。
海外生活といっても国によって手に入る食材も違うし、国民性も全然違う。さらに、学生で、仕事でパートナーについてなどによっても友達の作りやすさなんかも結構違ったりします。でも、ほとんどの国で「和食」「日本人」はかなりのブランド力があります。それだけで、ある程度みんな尊敬してくれるし、喜んで集まってくれるような。「人種差別」は超タブーなスウェーデンにおいても、他の国出身の移民と話をすると、日本人であることだけでどれだけ得してるだろうと思うことも多いです。
スウェーデンでも和食を教えて!と言われることが増えてきたので、今年はちょっとずつそういう活動も増やしていきたいです。
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