旦那さんは今回は一緒に日本に来れなかったので日本への子連れフライト、
かな〜り不安だったのですが、結果的には思っていたよりずっと楽でした。
色々わからなくて調べたことをメモ。
①ベビーカーはヨーテボリ・ヘルシンキの空港ではかりられる、でも関空にはなし!
6ヶ月検診で9.5キロだった我が子。持っていた抱っこ紐は10キロまでだし、
それ以上にずっと抱っこは私の体が辛い・・・と心配していたのですが
ヨーテボリとヘルシンキでは空港のインフォメーションや到着時とっても簡単にみつけられました。
ヘルシンキのはかなり痛そうな感じだったけど、息子はぐずりもせず座っていてくれました。
ベビーカーに乗せたままセキュリティチェックも出国審査も通れたので、抱っこ紐いらずでホント楽チンでした!
しかし、関空に着いてみると全くベビーカーが見当たらない。
空港にベビーカーがあるものだと思って抱っこ紐もしまいこんでいた私は最後まで息子を抱えて行くことに。
さらに、息子はスウェーデンのパスポートだけだったので、入国書類を記載する必要があったり、外国人向けのゲートを通らないといけなかったりで、正直、関空に着いてからが一番疲れました。
ホームページを見るとインフォメーションにはあるようだけど、帰りはゲートまで使えるのかなぁ・・・。
②離陸時は授乳しててOK
離陸時は親のシートベルトにベビー用のシートベルトをくぐらせてつけ、
膝の上で抱っこしておくようにと言われましたが、耳抜きのために授乳したいというと
いいですよ〜と言われました。
席について落ち着いてから授乳ケープをつけて授乳してるとウチの子は離陸前に寝てしまいましたが・・・。
③コードシェア便ではバシネット予約は電話で
行きのバシネットはネットで簡単に予約できたのに、帰りがどうしてもできず。
日にちが迫ったらできるのか?と思っていましたがずっとできなかったので電話してみたら
コードシェア便は電話じゃないとできないとのことでした。
追加費用は6000円くらいだったはず。
④やっぱり動き回ったり人見知りのない6ヶ月くらいが楽!
息子はまだハイハイも人見知りもなかったので、飛行機の中でも空港でも
いろんな人に話しかけられては笑顔を振りまき、抱っこしてもらったりして終始ごきげんでした。
ラッキーなことにヘルシンキー大阪間は隣に私の母親くらいの日本人女性が2人座っていらして、
私が食事をしたりトイレに行ったりする間、息子を抱っこしてあやしてくださいました!
もちろん、フライトアテンダントの方もとても親切で息子を抱っこしたり、
色々と声をかけてくださったり、本当に助けられました。
動き出したらもっと大変とよく言われるので、やっぱりこの時期でよかった!と思ったのでした。
いい子にしててくれた息子にも感謝しつつ、帰りの便もうまくいきますように〜と祈ります!
0コメント