13日は聖ルシアの日。街でも教会や図書館で小さなパフォーマンスがあったようで、白い衣装の少女たちやペッパーカーカの衣装を着た男の子たちをちらほら見ました。
とはいえ、この日は平日で、子どもがいない家庭にとっては、ルッセカットを焼くくらいかな?と思っていつも通り「帰りはヨガによるから晩ご飯先に食べててねー」といって家を出たのですが、帰ったら旦那さんがディナーを用意して、家中のあちこちにいつもよりたくさんのキャンドルを灯して待っていてくれました。
サフランで色と香りをつけた帆立に、Löjrom(魚の卵)、アボカド、クリーム、紫玉ねぎを盛りつけたオープンサンド。スウェーデンの定番アイテムばかりですが、サフランの香りでルシアの雰囲気になっていました。
ヨガの後の夕食はできるだけ軽めに!といういつものリクエストに答えてこのメニューを考えてくれたそうです。感謝!
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