白い苔でクリスマスデコレーション

スウェーデン人はよくpysselという言葉を使います。おうちでちょっとしたお絵描きやDIYを楽しんだり、お庭の手入れをしたりペンキを塗ったり。細々としたことをして楽しむことを意味します。季節によってその内容は変わるし、自宅の次はサマーハウス、ボート・・・と飾り付ける場所も違うので年中pysselがつきることはありません。


12月、クリスマスのためにするpysselはjulpyssel(クリスマスのピセル)とも呼ばれ、クリスマスリースやカード、キャンドルなどを作ります。


そんなjulpysselの中で、先日お友達の家に行ったときに見つけて気に入ってしまったのが白い苔を使ったキャンドルスタンド。クリスマスマーケットでもよく販売されているのですが、自分でも簡単に作れます。


というわけで、週末、森へ白い苔を収穫にいってお皿や空き瓶、お弁当箱に飾り付け。それなりにクリスマスっぽくなったかな?赤色が欲しいので、ローズヒップや飾り付け用の赤いベリーを摘んできてもうちょっと飾り付けたいなと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000