2016年のピンクリボンはアリシア・ヴィキャンデルデザイン日本でも小林麻央さんが公表されたことなどで30代でも決して他人事ではない病気という意識が高まっている乳がん。スウェーデンでもヴィクトリア女王が毎年率先してピンクリボン運動をサポートされたり、著名人がデザインしたピンクリボンが販売され、その収益ががん研究の費用に充てられたりします。そして今年のピンクリボンデザイナーは昨年「リリーのすべて」でオスカーを受賞したことで、一気に脚光を浴びたスウェーデン出身のハリウッド女優、アリシア・ヴィキャンデルです。17Oct2016OTHERS
スウェーデン人的ロマンチックなんだかスウェーデン人らしいなぁと思うことのひとつが、私しばらく日本に行って戻ってきたとき、さりげなく飾られているお庭や森で摘んできたお花たち。16Oct2016CULTURE
ビザなしでスウェーデンへ入国居住許可の通知をいただいたことで、やっと制限なしにスウェーデンに滞在することができるようになりました。ただ、実際の居住許可カードはスウェーデンで作ってもらうため、入国時はパスポートとスウェーデン語で書かれた「居住許可がおりました」という内容のレターしかありません。普通なら、日本人は入国審査で旅の目的など聞かれることもないくらいなのですが、私の場合ちょっと心配なのがシェンゲン協定で許されるぎりぎりの日数まですでにスウェーデンに滞在してしまっていたことです。さらに、日本からスウェーデンへ行く場合、たいていは別の国で1度トランジットなので、スウェーデン語の通じない国で審査を受けることになります。それなのにスウェーデン語の書類だけでOKなの...14Oct2016OTHERS
サンボビザ 私の場合2014年くらいから取得までに1年近くの時間がかかっているサンボビザ。私も2015年9月中旬に申請したため、1年近く待たされました。その間、様々なブログなどからの情報を参考にさせていただいたので、私もまだ待っている方の参考になればと思って、ちょっとシェアします。ビザ待ちの間、私の一番の疑問点が、申請後もスウェーデンに入国していいのか?ということだったのでした。ネットの情報ではいいとか悪いとかいろいろな話があってかなり混乱していましたが、実際、入国しても、ビザが降りる日だけスウェーデンから出れば何の問題もありませんでした。スウェーデンブログを書いているように私は面接の前も後も、シェンゲン協定で許される範囲で何度もスウェーデンを訪れて、...12Oct2016OTHERS
10/1から海外送金が厳しく新居のリフォームに想像以上にお金がかかるので、しばらく日本に帰国した際にスウェーデンへの送金手続きのため銀行へ行ってきました。すると10/1から新しい法律ができ、海外送金には送金の原資となる収入を証明できる書類、保有金融資産を証明できる書類、送金目的の妥当性を確認する書類が必要になったとのことでした。07Oct2016OTHERS