あっさり終わったイースター

義理兄家族のうち2組は毎年スペインのサマーハウスへ行くため、もともとクリスマスと比べると控えめなイースターですが、それでも去年はこんなに食べてたし、飾り付けもしてた。

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今年はコロナのおかげで全くパーティなし・・・。

飾り付けの買い物にさえ行けなかったけど、義両親からいただいたカラフルな羽をお庭のジャスミンの木につけてみました。

そして、旦那さんががんばってエッグハントの準備。

スウェーデンでは・・・というか義理家族の伝統では、小さな卵をたくさん隠すのではなく、大きめの卵をひとつ隠し、その卵を見つけるためのヒントをあちこちに隠すようです。

例年は森とかまで使ってあちこち走り回るのですが、今年は1歳の息子のためだけなのでお庭だけで。

お庭のエルダーフラワーの枝から始まって、もみの木、パパの車、ボート、温室の写真がついた紙切れを次々に見つけて行って、最後に温室で卵を発見!

卵の中には子供用のお菓子とおもちゃ。

息子はどこまで理解してたかわからないけど、パパと一緒にお庭をぐるぐる巡って、最後にカラフルな卵を見つけて楽しそうでした。

こういう思い出は大切にしたいですね。来年こそはいとこたちと一緒に!!

そしてこちらは、義理両親にいただいた鶏さんと、息子が保育園で作ったアート!

寂し目のイースターの貴重なデコレーションとなりました。

from a Swedish kitchen

スウェーデンの食卓

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