育児疲れに・・・

スウェーデンの田舎に引っ越して、期待してなかったけどあって本当に助かっているものは・・・

タイマッサージ、食品のデリバリー、そしてスパホテル。


2月は息子が初めて発熱したり、ケチっておさがりで使っていたベビーカーが急に壊れちゃったりして外出できず、疲れがたまっていたので、いつも以上にお世話になりました。


語学学校に通っているときにも気づいたのですが、スウェーデンは東南アジア、特にタイからの移民が多い。バケーションで出かけたスウェーデン人と恋してサンボビザできている人が多いみたいで、彼らがやっているタイ料理やマッサージが田舎でも結構あります。地下のお部屋だったり、アジアン食品店と一緒だったりで最初は怪しげだな〜と思っていたけど、通い始めるとアジアンな雰囲気とパワフルなマッサージが気に入ってすっかり常連になってしまいました。


食品デリバリーは大手のスーパーのものやMathemなどオンライン専門のショップがあるようで、移住当初Willysのを利用したときにはオンラインで注文してもお店で受け取るスタイルだったので、それが普通なのかと思っていたらCoopやHemköpは田舎でも指定した時間内に届けてくれます。ベビーカー押しながらの買い物はなかなか大変だから助かります!


そして、スパホテル。ママ友と話していてもみんな両親なんかに子供を預けて結構行っているようです。子供が生まれてから思った以上に夫婦の時間がとれていなかったけど、どうどうと子供を預けてでも大人だけで楽しめるのは欧米のいいとこかな?


とはいえ、今の所はまだ夜泣きもときどきあるから、何かあったらすぐ行けるように私たちは専ら近所のスパホテル。子供のことを忘れて夫婦でゆ〜ったりする時間。自分のメンテナンスをする時間も大切だ!と改めて思いました。ほんとはもっと日頃から気をつけないといけないんだけど、やっぱり子供のことと日々の仕事や勉強に追われてとてもそういうことができてないのは反省です。

もうすぐ1歳だけど、人見知りもせずじいちゃんばあちゃんとおりこうにしててくれる息子と、頼まなくても声をかけてくれて子供を預かってくれる義両親には本当に感謝!

もちろん子育ての方針とかがずれててヒヤッとすることもあるのですが、4人の子供を立派に育て、7人の孫の子守にも慣れているので、あまり細かいことは考えずお願いすることにしています。

from a Swedish kitchen

スウェーデンの食卓

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