気付いたらDコースになってあっという間に1ヶ月過ぎてしまいました。先生もクラスメイトもCのときとほとんど変わらないので、気分的にはそんなに変化はありません。
でも内容は確かにランクアップしてます。Cのときは授業ではスピーキングの練習中心。ライティングもサンボやご近所さんへのメモとか、日常生活に必要なことを文法がめちゃくちゃでもとりあえず通じるレベルのスウェーデン語で書くという感じのサバイバルスウェーデン語でした。
Dになるとより正しく、読み手の興味を引くスウェーデン語でそれぞれの文章のテーマにそって書くことが重要なよう。初日の課題は4ページ程度のショートストーリー。フィクションなんて日本語でも書いたことないわ!と言いたくなりましたがとなりのフランス人の友人がサラサラと書き上げるので、私もなんとか想像力を振り絞って書いてみました。その後もニュース記事、ブログ、自伝(の一部)など日本語でも難しいかな・・・というテーマも多いです。
一体どれくらいでDを終われるのかについて、またまた「人による」という回答しかもらえていませんでしたが、ドイツ人の友人が「いつから100%働けるか知る必要があるし、ライフプランを立てるのに重要な問題」と先生に詰め寄ると、「だいたい2、3ヶ月でしょう」との答えがあったそう。
しかし、コミューンでSFIへの方針に変更があり、全員4月から新しい学校へ移ることになるというニュースが。おかげで学校内がかなりザワザワ。もうちょっと内容が見えてきたらまた書こうと思います。
そして、私達が抜けたCコースの枠に最近家の近所にお家を買ったというブラジル人とギリシャ人、オペアで1年間住むことになったというウクライナ人の女性が入ってきました。男性が多い学校だったので、女性の友達が増えて嬉しい!
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